海外でポスドクをして就職まで生き残って学んだ”No”と言う大切さ

こんにちは、masayaです。

博士課程修了後にポスドクをするキャリアパスは昔に比べると増えてきていると思いますが、ポスドクのトレーニングを積んで業績を出して就職までできるかどうかは不安に感じる方も多いと思います。

私も海外(米国)へ研究留学した直後は慣れない環境のストレスも相まって業績(論文)→就職の流れに至るかどうかポスドク年数を経るにつれ不安に感じた事がありました。

最終的には運よく業績を出して就職できたわけですが、どこがターニングポイントになったのか割と明確な部分がありました。誰かの参考になればと思ったので、業績を出せるか出せないかをほぼ決めたターニングポイント(ボスとの議論でNoと言った事)についてシェアしたいと思います。

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本番までにプレゼンテーションをきっちり仕上げるための練習方法

こんにちは、masayaです。

以前の投稿英語が苦手だからこそ上達させたいプレゼンテーションの構成とポイントで、プレゼンテーションの構成とポイントについてまとめた際に、『練習がとても大事だ』ということはお伝えしました。

では実際にどういう練習をすることで、限られた時間でプレゼンテーションを本番までにきっちりと仕上げていくのか?

今回は大事なプレゼンテーション本番までの限られた時間で効率的にプレゼンテーションを洗練していくための『練習』に関するポイントについてまとめます。

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英語メールが苦手だから覚えておきたい上達のためのポイント

こんにちはmasayaです。

海外の仕事相手、共同研究相手、研究留学中でのボスへのレポートなど英語でのメールを作成する時に頭を悩ますことはありませんか?

ポスドク期間中はほぼ毎日ボスとの英語でのeメール(以下、メール)のやりとりをしていて本当に大変でしたが、英語のメールの分かりやすい書き方に関する良いトレーニングになりました。またボスの共同研究先へ送るメールも非常に上手く書けていると感心していて、そこから学ぶことも多くありました。

英語を話すことが苦手だからこそ簡潔なメールを書くことで、会話で伝えきれない点もカバーできるので、英語での簡潔なメールの書き方や今でも気をつけているポイントについてまとめます。

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研究留学前に行っておきたい先を見据えた準備: 忘れ物チェックリスト

こんにちは、masayaです。

いざ留学が決まって新しい環境に向けて準備を進めるのは、ワクワクもし必要な物を忘れないかと心配にもなります。しかし留学前の予定では2−3年で帰国するはずが、何かの巡り合わせで滞在を延長したり、現地で就職することになったりした際、必要になってくる書類や情報が結構色々と出てきます。

そういった場合(先)を見据えて研究留学前に準備を進めておくと、いざ方針転換をする時にもスムーズにできるはずです。米国滞在期間の延長でビザを切り替えたり、グリーンカードの申請を始めたり、製薬企業の研究職への転職活動をしたりと、研究留学前に予定してなかった手続きなどの自身の経験を基に、研究留学前に準備しておけばよかったと思った事についてまとめます。

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ポスドク後・博士課程修了後の問題解決能力を活かす進路の多様性

こんにちは、masayaです。

博士課程修了後やポスドクのトレーニング後は大学の教職になるのが一般的なイメージだと思います。しかしそれ以外にも、様々なキャリアパスがあるのはあまり知られていないかもしれません。

私自身もある時期までは大学の研究職しか頭になかったですが、ポスドク終盤のある時期に今後の進路について考えた時、色々なキャリアパスがあることを知りました。今まで気付かなかった興味や仕事を見つけられるのに少しだけ役立ちました。

博士号取得者の日本での就職は厳しいという現状は否定できませんが、ポスドク・博士課程修了のトレーニングで得た問題解決能力を活かせる仕事はたくさんあります。色々な選択肢があることを知っておくで納得のいくキャリアパスを選択できると思うので、ポスドク・博士課程後の多様な進路について幾つかピックアップしてまとめます。

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英語が初心者だった留学初期に役に立った3つの学習方法

こんにちは、masayaです。

留学前または留学中は「どうやったら英語を上達させられるのか?」と心配の人が多いのではないでしょうか?私は留学前に英会話スクールで英語は勉強したつもりでしたが、渡米直後すぐに英語の出来なさに落胆したのを今でも覚えています。

読み書きに関しては何とかなっていましたが、英語を聞くこと・話すことに慣れるのになかなかの時間を要しました。今回は渡米後の頃を振り返ってみて、英語初心者だった頃に役に立った3つの学習方法についてまとめます。

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ポスドク、大学院の研究留学で後悔しないための研究室の選び方

こんにちは、masayaです。

居心地の良い場所を離れて、留学という大きなチャレンジをするのは不安ではないでしょうか?私は不安でした。言語面の不安もさることながら、ちゃんと論文を出せるのか、現地の生活へ適応できるのか、など不安と期待とドキドキでいっぱいでした。

また一度海外へ出ると戻ってこれなくなる可能性があることは何人かの方から指摘されていたので、しっかりと結果を残さなければという少なからずのプレッシャーもありました。今後のキャリアパスに大きな影響を与えるポスドクまたは大学院での研究留学の研究室選びを失敗したくないという気持ちはとてもよくわかります。

なので今日は少しでも迷っている方の役に立てればと思い、後々『後悔しないための研究室の選び方』についてまとめていきます。

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研究留学、ビザ/グリーンカード、転職の推薦状:必要になる前に知っておきたい役割と書き方

こんにちは、masayaです。

海外へ研究留学を始める際、ビザ/グリーンカードの申請、転職で新しいポジションへ移る際ほぼ必ず必要なのが、何通かの推薦状(Reccomendation Letter or Reference Letter)です。推薦状を頼む相手は通常の場合、教授など自分よりも職位が上の場合がほとんどで、彼ら彼女らは多忙のことが多く、0から推薦状を書き上げてくれないケースもあります。ある程度の推薦状のドラフトを自分で作成してサインしてもらうというケースが現実的になる場合が多いと思われます。

いざ必要になった時、いったいどんな風に書き始めたらいいのだろうか?

と私自身困った経験があるので、今日は研究留学とビザ/グリーンカードの申請、転職時に必要になる推薦状の重要性と書き方に関してまとめていきます。

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研究留学の4つのメリットと3つのデメリット

こんにちは、masayaです。

博士課程修了後の次の進路として海外への研究留学を考えている人もいるのではないでしょうか?しかし実際に、研究留学をすることが自分のキャリアのプラスになるのか、それともマイナスになるのか心配する方も少なからずいると思います。

今回は海外への研究留学をすることがプラスになるのかマイナスになるのかの答えの参考にしてもらうために、5年間の研究留学で感じた4つのメリットと3つのデメリットについてまとめます。

これから研究留学をする方の参考になると幸いですし、そうでない人にも研究留学のイメージが伝わって興味を持ってもらえると嬉しいです。

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大学院生・ポスドクに学振・フェローシップへ応募して欲しい3つの理由

こんにちは、masayaです。

博士課程の学生さんやポスドクの方でフェローシップに応募するかどうか迷っている方もいるのではないでしょうか?

研究留学そして研究者のキャリアを構築する上で『フェローシップの獲得は非常に重要』なので、迷っているなら間違いなく応募した方が良いです。もちろん獲得できれば最高ですが、獲得できなくても応募するメリットはあります。

私自身は学振(DC1)、海外学振、卓越研究員と三度のフェローシップ・研究助成の申請書を作成しましたが、その後のキャリアへの影響があったり大きなターニングポイントになったりと申請したメリットは大きかったと感じています。

今回は、なぜ学振やフェローシップ・研究助成へ『応募』した方が良いのかについて、3つのメリットに焦点を当ててまとめていきます。

 

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