海外ポスドクからアメリカor日本へ就職する時に便利な13のキャリアサイト&ツール

こんにちは、masayaです。

ポスドクのトレーニング期間を終えていざ就職活動を始めようとした時に、どういったキャリアサイトやツールが利用できるかを知っている事は就職活動の良いスタートを切る上で大事だと思います。

日本への就職活動にとってはJREC-INがもっともポピュラーなツールだと思いますが、CPPWEBというサイトも在米研究者の間で密かに評判のいいツールです。

アメリカで就職しようと決めた時には、まずどのキャリアサイトを見れば効率的に製薬企業の研究職への就職に関する情報収集できるかを調べるところから始まりました。

就職活動の良いスタートを切るために、海外(アメリカ)でポスドクのトレーニングを終えて就職をしようと決めた時に『利用した・利用を考えたキャリアサイト・就職支援に関するツール13個』についてまとめました。

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進路に迷っていた博士課程中に経験して良かった4つの事

こんにちは、masayaです。

博士課程在学中はアカデミアか企業へ進むのか?、そのためにはどういった準備をしたら良いのか?など人生の中でもストレスが多い時期の一つだと思います。

私自身は最終的には縁があって海外ポスドクという道を選択したわけですが、そこに至るまでの過程では研究に力を入れていた事はもちろんですが民間企業への就職活動もしたりと色々な可能性を模索していました。

そういった経緯から、博士課程在籍中に『経験して良かった事』『やっておけばよかった事』が幾つかあるので、今後進路に迷った方の参考になるかもと思ったのでまとめてみました。

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米国の速い環境に適応するために学んだ作業効率を向上させる9+αの習慣

こんにちは、masayaです。

仕事や実験などの作業効率が向上すれば、限られた時間でいつもよりも10%多い作業をこなしたり家に早く帰れたりと良いことしかありません。

アメリカへ留学直後はまだまだ日本時代のスタイルで仕事をしていましたが、英語うんぬんではなく全く作業の量・質ともに適応できていませんでした。

ポスドクトレーニング期間中は、否応なしにアメリカの速い環境への適応を迫られていました。この時に習慣化させた作業効率の向上のための習慣は、今でも仕事をする上でとても助けられていると実感しています。

今回は、そんなポスドク時代に習慣化させた『作業効率を向上させるための9の習慣』についてまとめてみました。

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質量分析(MS)を利用した創薬研究: Affinity Selection Mass Spectrometry (ASMS)

こんにちは、masayaです。

質量分析(MS)って聞いたことある方は多いと思いますが、創薬研究の場では質量分析(MS)は必要不可欠な技術で、化合物の同定やタンパク質の分子量変化の解析など様々な場面で利用されています。

そんな数ある質量分析(MS)の利用方法の中で、MSを化合物のスクリーニングへ利用する方法、Affinity Selection Mass Spectrometry: ASMSがとても興味深かったのでまとめてみました。

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3分以内に目的のファイルを探し出すためのデータ・ファイル整理の3つのポイント

こんにちは、masayaです。

ミーティング中に『◯◯について見せて欲しい』などと頼まれて急いでPC内から目的のファイルやデータを探し出さなければならなくなった経験はないですか?

普段からファイル・データ整理を怠っていると、こういった場合に目的のファイルを探すのに時間がかかり過ぎて、せっかくのミーティングタイムが無駄になってしまいます。また気の短い相手ならばイライラさせてしまうことでしょう。

ハードワークを効率的にこなすためにも、普段からファイル整理に関する自分なりのルールを作っておくと、急いでPC内から目的のファイル・データを探さなければならない時に困りませんし、最終的には『自分だけではなくチーム全体の作業効率も向上』します。

ポスドク時代は効率的にハードワークをする必要があったので、その時にボスから教え込まれた限られた時間で素早く目的のファイルやデータを見つけ出すための『ファイルデータ整理』に関して普段から気をつけている事に関してシェアさせて下さい。

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研究者のグリーンカード(EB2 NIW)取得までの申請過程と所要時間

こんにちは、masayaです。

アメリカで仕事をするかもしれない、今アメリカでビザを取得して仕事をしているけどこのままアメリカで仕事を探すかもしれない。そういった状況でまず考え始めなければいけないのが『グリーンカード(永住権)の申請』です。

しかし実際のところ、アメリカでのグリーンカードの取得を考えている方や現在申請中の方が気にする2つのポイントが『申請過程』『所要時間』ではないでしょうか?

私自身は2016年12月からグリーンカードの申請 (EB2 NIW) を開始して、2019年春頃に完了する見込みです。今後アメリカでのグリーンカード申請を考えている方の参考になると思ったので、今回は自身の『アメリカでのEB2 NIWでのグリーンカード申請についての過程と所要時間』のついてまとめました。

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グローバル社会で生き残るためにプレゼンテーションに力を入れるべき3つの理由

こんにちは、masayaです。

プレゼンテーションは小さいものでは普段の仕事や研究室でのミーティングから、大きいものでは学会や会議での発表など様々な場面で行う必要がありますが、

プレゼンテーションはどれくらい大切な要素として考えていますか?

プレゼンテーションは、時に就職活動の面接や大きな予算の獲得など人生を左右しかねない場面にもプレゼンテーションは絡んでくるので、とても大事な要素・スキルだと私は考えています。

これまでの記事で、

と、4つの記事でプレゼンテーションに取り組む上でとても大切な事をまとめてきました。

今回は『どうしてこんなにプレゼンが大事にして欲しいのか?』について、3つの理由についてまとめていきます。

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Google Scholarの使い方、業績を管理する3つのメリットと1つのデメリット

こんにちは、masayaです。

研究活動に携わり論文が出ると嬉しいですが、業績の管理にはどのサービスを使っていますか?

研究業績を管理するためのwebサービスはScopus, Web of Science, Research mapなど多くのものがありますが、そんな数あるサービスの中で使い方が簡単でお勧めしたいのがGoogle Scholarというサービスです。

就職活動の応募で使うCV(履歴書の様なもの)にも、Google ScholarのURLを『詳しい業績リストはこちら』のように載せている方もいるのでとても簡単かつ便利に使えます。

今回はそんなGoogle Scholarで簡単に業績を管理する3つのメリット1つのデメリットについて紹介します。

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プレゼンテーションのスライドを視覚的に作り変えるための5つのポイント

こんにちは、masayaです。

以前の投稿英語が苦手だからこそ上達させたいプレゼンテーションの構成とポイントで、視覚的なスライドを作ることは聴衆にプレゼンテーションのストーリーを理解してもらうためにとても重要であることをお伝えしました。

では、具体的に『視覚的なスライド』をどうやって作るのか?

今回は『プレゼンテーションのスライドを視覚的に作り変えるためのポイント』について5つ紹介しますが、これらのポイントを頭に入れてスライドを見直していくと、きっと最初のバージョン1よりも良いクオリティのバージョン2のスライドができると思います。

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創薬研究のスクリーニング方法: DNA Encoded Libraryとハイスループットスクリーニング

こんにちはmasayaです。

以前の投稿 製薬企業の研究職(基礎研究)の仕事内容で、創薬研究の中で低分子化合物を見つけるためには大規模な化合物群の中からスクリーニングを行い、有効な化合物の候補を見つけてくる必要があることについて紹介しました。

しかしながら現在、難易度の低い創薬ターゲットはどんどん減ってきて難易度の高い創薬ターゲットが増えてきています。そんな難易度が高い創薬ターゲットへどうアプローチしていくかというのが課題ですが、DNA encoded libraryという手法がとてもインパクトのあるものだったので、既存のスクリーニング方法(ハイスループットスクリーニング: High Throughput Screening, HTS)と併せてまとめてみました。

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