3分以内に目的のファイルを探し出すためのデータ・ファイル整理の3つのポイント

こんにちは、masayaです。

ミーティング中に『◯◯について見せて欲しい』などと頼まれて急いでPC内から目的のファイルやデータを探し出さなければならなくなった経験はないですか?

普段からファイル・データ整理を怠っていると、こういった場合に目的のファイルを探すのに時間がかかり過ぎて、せっかくのミーティングタイムが無駄になってしまいます。また気の短い相手ならばイライラさせてしまうことでしょう。

ハードワークを効率的にこなすためにも、普段からファイル整理に関する自分なりのルールを作っておくと、急いでPC内から目的のファイル・データを探さなければならない時に困りませんし、最終的には『自分だけではなくチーム全体の作業効率も向上』します。

ポスドク時代は効率的にハードワークをする必要があったので、その時にボスから教え込まれた限られた時間で素早く目的のファイルやデータを見つけ出すための『ファイルデータ整理』に関して普段から気をつけている事に関してシェアさせて下さい。

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グローバル社会で生き残るためにプレゼンテーションに力を入れるべき3つの理由

こんにちは、masayaです。

プレゼンテーションは小さいものでは普段の仕事や研究室でのミーティングから、大きいものでは学会や会議での発表など様々な場面で行う必要がありますが、

プレゼンテーションはどれくらい大切な要素として考えていますか?

プレゼンテーションは、時に就職活動の面接や大きな予算の獲得など人生を左右しかねない場面にもプレゼンテーションは絡んでくるので、とても大事な要素・スキルだと私は考えています。

これまでの記事で、

と、4つの記事でプレゼンテーションに取り組む上でとても大切な事をまとめてきました。

今回は『どうしてこんなにプレゼンが大事にして欲しいのか?』について、3つの理由についてまとめていきます。

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Google Scholarの使い方、業績を管理する3つのメリットと1つのデメリット

こんにちは、masayaです。

研究活動に携わり論文が出ると嬉しいですが、業績の管理にはどのサービスを使っていますか?

研究業績を管理するためのwebサービスはScopus, Web of Science, Research mapなど多くのものがありますが、そんな数あるサービスの中で使い方が簡単でお勧めしたいのがGoogle Scholarというサービスです。

就職活動の応募で使うCV(履歴書の様なもの)にも、Google ScholarのURLを『詳しい業績リストはこちら』のように載せている方もいるのでとても簡単かつ便利に使えます。

今回はそんなGoogle Scholarで簡単に業績を管理する3つのメリット1つのデメリットについて紹介します。

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標的ベースと表現型スクリーニング (Phenotypic screening): 創薬研究の2つの流れ

こんにちはmasayaです。

以前の投稿製薬企業の研究職(基礎研究)の仕事内容で、製薬企業の研究者達がどういう仕事をして薬の候補(低分子化合物)をみつけるのかに触れました。

先の投稿でも触れているように、創薬研究では疾患の原因と考えられるタンパク質を標的としたスクリーニングで薬の候補(低分子化合物)を探す方法が主流でした。

しかし“Phenotypic Drug Discovery Makes a Comeback”で紹介されているように主流の標的ベースのスクリーニングとは別のもう一つの創薬研究のスクリーニングの流れ『Phenotypic Screening: 表現型スクリーニング』も最近注目を集めているので、今回はこの2つの創薬研究の流れとそれぞれのメリット・デメリットについて紹介します。

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製薬企業の研究職(基礎研究)の仕事内容

こんにちは、masayaです。

製薬企業の研究職には興味がある、しかし研究所では実際にどんな仕事をしているのかを知りたいという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

製薬企業の研究職の仕事内容は非常に多岐にわたり、なおかつ様々な専門を持った研究者がチームとしてプロジェクトに取り組んでいるので、一言で表すのはとても難しいです。

今回はそんな製薬企業での研究、特に私が深く関わっている基礎研究を中心にして製薬研究職の仕事内容について紹介します。

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ポスドク後・博士課程修了後の問題解決能力を活かす進路の多様性

こんにちは、masayaです。

博士課程修了後やポスドクのトレーニング後は大学の教職になるのが一般的なイメージだと思います。しかしそれ以外にも、様々なキャリアパスがあるのはあまり知られていないかもしれません。

私自身もある時期までは大学の研究職しか頭になかったですが、ポスドク終盤のある時期に今後の進路について考えた時、色々なキャリアパスがあることを知りました。今まで気付かなかった興味や仕事を見つけられるのに少しだけ役立ちました。

博士号取得者の日本での就職は厳しいという現状は否定できませんが、ポスドク・博士課程修了のトレーニングで得た問題解決能力を活かせる仕事はたくさんあります。色々な選択肢があることを知っておくで納得のいくキャリアパスを選択できると思うので、ポスドク・博士課程後の多様な進路について幾つかピックアップしてまとめます。

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アメリカでの転職、10分でわかる応募から採用までの一連の流れ

こんにちは、masayaです。

日本での就職活動と言えば、エントリーシートや履歴書を書いて応募するのが広く知れ渡っていると思います。しかしもし海外、例えばアメリカで転職しようと思ったら何から始めればいいのか、そしてどういった採用手順が待っているのかご存知ですか??

いざ海外で転職をしようと考えた際に、転職の流れを知っているだけでも、少しだけストレスが減って転職へのハードルがぐっと下がるんじゃないかと感じたので、今回は海外、『アメリカでの転職活動の応募から採用までの流れ』をまとめていきます。

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アカデミアと企業(製薬)での研究・生活の比較

こんにちは、masayaです。

私事ですが、先日アメリカの製薬業界に入ってから1年が経ちました。アカデミアで約5年間ポスドクをしていたので、マインドセットをインダストリー(企業)仕様に変えていくのに苦労した1年間だった気がします。いやまだ少し苦労しています。

アメリカのアカデミアでの研究の話は留学経験者の方から聞いたことがある人が多いと思います。しかしインダストリーでの仕事、特にアメリカの製薬企業の研究職ってどんな感じかあまり知られていないのではないでしょうか?

今日は1年間企業(製薬業界)の研究職として働いてみて、今のところ感じているアカデミアと企業(製薬)の研究・生活の比較をして、違いついてまとめてみます。

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研究留学、ビザ/グリーンカード、転職の推薦状:必要になる前に知っておきたい役割と書き方

こんにちは、masayaです。

海外へ研究留学を始める際、ビザ/グリーンカードの申請、転職で新しいポジションへ移る際ほぼ必ず必要なのが、何通かの推薦状(Reccomendation Letter or Reference Letter)です。推薦状を頼む相手は通常の場合、教授など自分よりも職位が上の場合がほとんどで、彼ら彼女らは多忙のことが多く、0から推薦状を書き上げてくれないケースもあります。ある程度の推薦状のドラフトを自分で作成してサインしてもらうというケースが現実的になる場合が多いと思われます。

いざ必要になった時、いったいどんな風に書き始めたらいいのだろうか?

と私自身困った経験があるので、今日は研究留学とビザ/グリーンカードの申請、転職時に必要になる推薦状の重要性と書き方に関してまとめていきます。

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転職時に運を引き寄せるために実践しておきたい2つのこと

こんにちは、masayaです。

大学院を変えたり、留学であったり、転職であったり何か新しいことに挑戦することはとても勇気がいることだと思います。そんなターニングポイントを迎えた時に”運”良く不思議な巡り合わせを感じたことがある方も多いのではないでしょうか?

今日は当サイトのタイトルにも入っている”運”(Luck)とターニングポイントの関連について考えてみます。

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