こんにちは、masayaです。
“前回のNo9″では無事にon-site interviewを乗り切り、採用の旨をハイアリングマネージャーから連絡を頂いたところまでを振り返りました。
今回は、Job offerを受けた際に”ヤッホイ”と喜んでいるだけではなく、Job Offer Letterの中身の確認すべき事、正式に働き出すためにクリアしなければいけなかった事に関してまとめます。
Luck Is What Happens When Preparation Meets Opportunity
アメリカでの製薬研究職への就職活動、製薬業界、研究留学、ポスドク
こんにちは、masayaです。
Big pharma/Biotechに限らずアメリカの企業にお勤めの方は1度くらいは解雇(Layoff)されたらどうしようと考えたことはあるのではないでしょうか?私もつい最近、2018年1QにPfizer Neuroscience Exitに伴うLayoff、さらにそれに伴うbudget cutによる第2波のLayoffを現場で体験しました。
入社半年での出来事で正直かなりビビりました…
これからアメリカで就職をお考えの方はこういったリスクも考慮して、ご自身のキャリアパスを考えてください。誤解のないように言っておきますが、決して脅かしてるわけじゃないですから。日本のアカデミアの常勤ポストでもない限り、アカデミアに行ってもグラントが切れた時は同じだと思うので、要は自分が何を大事にするかです。
今日はそういったLayoffの現場経験からIndustryにおけるLayoffについて考えてみます。先日Departmentのディレクターとの面談で伺ったキャリア構築のアドバイスも併せてまとめます。
こんにちは、masayaです。
“前回のNo7の記事ではon-site interviewへ向けた準備について”まとめました。今回はon-site interviewを構成する前半パート、dinner/lunch interviewの臨み方・注意点についてまとめながら、自身のdinner interviewについて振り返っていきます。
こんにちは、masayaです。
“前回のNo6の記事で遂に念願の電話越えを果たし、on-site interviewへの切符を掴みました”。
チャンスは手繰り寄せました。このワンチャンスを決めてきます!ということで、今回は2017年1月上旬のon-site interviewに向けた準備についてまとめてます。
こんにちは、masayaです。
”前回のNo5の記事では ”Youの英語なんて聞き取れないよ!!出直してきな”と言われ凹んだ”、ところまでお話ししました。
今回は現在のポジション獲得に繋がったPhone Interviewを振り返っていきます。終盤戦です。
こんにちは、masayaです。
“前回はアメリカでの就活にはGood Luckが必要だと言いました”が、では実際にアメリカの製薬企業の研究職での採用を目指し、どういった下準備をしていったかについて振り返っていこうと思います。