ポスドクのトレーニングを通じて向上が期待されるスキルやメリット

こんにちは、masayaです。

博士課程修了後に就職して企業へ行くのか?それともポスドクとしてさらなる研究経験を積むのか?は非常に悩ましい問題だと思います。

日本ではポスドクというキャリアパスに対してややネガティブな印象を持っている方がいるかもしれませんが、海外ではポスドクというキャリアパスはアカデミアのポジションや企業の研究職を得るために重要なトレーニング期間として考えられています。

今回は日本と米国でポスドクをした経験を振り返ってみて『ポスドクを経験して伸びたかなと感じる、向上が期待されるスキル』についてまとめました。

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ポスドクの研究室でビッグラボを選ぶ5つのメリット・3つのデメリット

こんにちは、masayaです。

ポスドク、大学院の研究留学で後悔しないための研究室の選び方で紹介したように、博士課程修了後にポスドク先を探す時に所謂『ビッグラボ』へ行くという選択肢と少数の人員で運営する研究室へ行くという選択肢の大きく分けて2つあります。

私自身は前者のビッグラボでポスドクのトレーニングを行ったので、少数のラボの事は詳しくは分かりませんが、ビッグラボでポスドクをして感じた『ビッグラボのメリット・デメリット』についてまとめました。

研究室選びでビッグラボを考える際の参考になると幸いです。

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ポスドク・大学院での研究室変更の4つのメリットと2つのデメリット

こんにちは、masayaです。

大学院や博士課程修了後のポスドクで『研究室を変更をするのか、しないのか?』はちょっとした悩みだと思います。

私自身過去に①学部4年から修士課程、②博士課程からポスドクで2回研究室を変更した経験があります。

研究室の変更は個人的には良いことだと思いますが、それなりのデメリットもあるのでその辺りも考えて、『研究室変更のメリット・デメリット』についてまとめます。

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パフォーマンスを最大化する『研究マネージメント』(海外経験7年の考察)

こんにちは、masayaです。

以前の投稿“米国の速い環境に適応するために学んだ作業効率を向上させるための9+αの習慣”では、主に個人としてパフォーマンスを上げるために気をつけているポイントを中心に書きました。

もちろん個人としてそういった部分に気をつけるのも大切ですが、個人のパフォーマンスの上げ下げはボス・マネージャーの『マネージメント』による影響も強く受けます。

今回は色々なタイプのボスと一緒に海外で7年ほど働いてきた経験を基に、100%に近いパフォーマンスを発揮させてくれる環境を提供してくれる『研究マネージメント』についてまとめました。

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LinkedInのプロフィールをプロフェッショナルに作り変える12のポイント

こんにちはmasayaです。

以前の投稿コネ就職するために活用すべきネットワークの知識と作り方でLinkedInはネットワーク(コネ)を広げて管理するのにとても便利だと紹介ました。

LinkedInをより効率的に使うためには、LinkedInのプロフィールを『プロフェッショナル』な状態に保ち他人からの目を惹きつけることが大切です。

今回はそんなLinkedInのプロフィールを『プロフェッショナル』に作り変えるためにポイントについてまとめていきます。

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コネ就職するために活用すべきネットワークの知識と作り方

こんにちは、masayaです。

コネ就職ってどう思いますか?

日本でコネ就職と聞くとちょっとネガティブなイメージを持つ方がいると思いますが、アメリカでは逆にコネがないと就職・転職はなかなか難しいのが現実です。

アメリカではコネは『ネットワーク』と言って、就職・転職・ビザ申請など様々な場面で重要な役割を担います。

今回は、そんな就職にとって非常に大切な『コネ(ネットワーク)とは何なのか?』『ネットワークの作り方』についてまとめます。

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アメリカ製薬研究職への転職活動 No. 0:転職成功に至った5つの要因

こんにちは、masayaです。

現職の製薬企業の研究職の仕事も落ち着いてきたので、この機会にアメリカに来てからのポスドク時に経験した事や、現地アメリカで製薬企業の研究職への転職活動をして行った経験から学んだことなどをまとめていこうと思いました。

『日本で学位取得→アメリカでポスドク→アメリカで現地で製薬企業の研究職へ転職』というキャリアパスの例が少なそうだったので、自分の経験をまとめることで、

  • アメリカで就職に興味のある方
  • 博士課程へ進学しようか悩んでいる方
  • 日本か海外で進路に悩んでいる方

などの方々の参考になるんじゃないかと思いました。

まず始めに、2016年夏から2017年冬にかけての約半年のアメリカでの製薬企業の研究職への転職活動を振り返ってみて、どんな要因に助けられて転職成功へ至ったかについてまとめました。

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